女性向けAV [女性がオーガズムに達しやすくなる条件]

女性向けAVの特徴としてイメージされるのが、男性がコンドームを付けるシーン。しかし、このシーンは本当に必要なのかというのが本日最初のお題。「セーフティーセックスの問題はまた別として、ぶっちゃけ、みんな毎回コンドーム付けてる? リアルのセックスで必ずゴムを付けている人ってどれくらいいるの?」と、社員に問いかける杉沢社長。社員の性経験にまで歩み寄るとは、さすがアダルト業界の会議! この質問に対し、社員は特段うろたえることもなく「付けたり付けなかったりですね」「毎回というわけではないです。ゴムがないときは付けないですね」と、回答。そこに、「私はちょっと事情が違うから」と、レズビアンを公言している社員が笑いを誘います。まるで、女子同士の猥談のようで、和気あいあいとしていますが、これは新作を作るための会議です。時おり、他社とどう差別化をはかるか、コビルナにしか作れない作品は何か、といった考察も入ります。

また、食品や美容グッズなどの商品開発の会議と同じように、ターゲット層を絞り、そのターゲットに合った女優や男優を挙げていきます。女性向けAVは若い女性のファンが多いのかと思いきや、30代後半から40代といった主婦層にも需要があるのだとか。それくらいの年齢の人が見ているのに、作品にフレッシュで男ウケ抜群の女優さんが登場したら、感情移入しづらい人もいそうです。
タグ:女性向けAV

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